この記事を読むと、ハプニングバーのドリンクが「入場料に含まれるのか、別料金なのか」を店ごとに見分けられるようになります。多くの店は入場料に飲み放題(フリードリンク)を含めていますが、ビールやカクテルだけ有料にしている店、ソフトドリンクだけ無料でお酒は1杯500円の店、ドリンクが完全に別料金の店もあります。持ち込みやノンアルコールの扱いも、公式サイトに書かれている範囲でまとめました。
この記事の要点
- 東京の主な店は入場料に飲み放題込み。ただし「一部有料」(ビール・カクテル・シャンパンなど)が付くのが普通
- 大阪にはソフトドリンクだけ飲み放題で、お酒は1杯500円という店が多い(エス・エデン・マドンナなど)
- 横浜ZONEのように、チャージとは別に飲み放題1,000〜2,000円を払う店もある
- 持ち込みは「禁止」の店が多数。許可している店(ヴィレッジ・ネオなど)にも条件がある
- ソフトドリンクだけで過ごすのは問題なし。ノンアルカクテルを置く店も公式で案内している
ドリンクの扱いは3パターン。まず自分が行く店がどれかを確認
ハプニングバーの料金表を読むときは、ドリンクが入場料に含まれているかどうかで予算が大きく変わります。公式サイトの記載を読み比べると、次の3つの型に分かれます。
A. 飲み放題込み(一部有料)
- 入場料にアルコールもソフトドリンクも含む
- ビール・カクテル・シャンパンなどは有料
- 例:カラーズ、パピヨン、アグリーアブル、フィルト、ガーネット、ビーダッシュ、ネオ、ディアーズ、シークレット
B. ソフトドリンクだけ込み
- ソフトドリンクは飲み放題、お酒は1杯ごとに有料
- 女性は全部無料にしている店が多い
- 例:エス(1杯500円)、ダチュラ エデン(500円)、マドンナ(500円)、ジェントリー(2杯1,000円)
C. ドリンク別料金
- チャージ(入場料)とドリンク代が別
- 飲み放題を追加で買うか、1杯ずつ払う
- 例:ゾーン(飲み放題1,000〜2,000円)、ハイドアウト天(チケット2,000円)、クロスアウル(ソフト500円・お酒700円〜)
Aの店でも「一部有料」の中身は店によって違います。アグリーアブル(新宿)は公式サイトに飲み放題メニューを明記していて、生ビール・ウイスキー(角・ハーパー)・焼酎(鏡月)とソフトドリンク各種が無料、カクテル類やそれ以外のウイスキー・焼酎は500円〜の有料です。昼の部は「一部ドリンクフリー」、夜の部の金・土曜は「ドリンクオールフリー」と、時間帯で範囲が変わる点も公式に書かれています。
東京の主な店は「フリードリンク制+一部有料」
東京の店は、入場料にフリードリンクを含める形がほとんどです。有料になるのは缶・瓶ビール、エナジードリンク、シャンパンなどで、値段は公式のドリンクページに載っています。
- カラーズ(新宿):基本フリードリンク制。ウォッカ・ウイスキー・ラム・テキーラ・ジン・焼酎・各種リキュール・ソフトドリンクが無料。有料はビール500円、レッドブル500円、シャンパン5,000円〜。
- パピヨン(上野):同じく基本フリードリンク制。有料はビール500円、レッドブル500円、クライナー・コカレロ800円、シャンパンは5,000円〜。料金ページには「飲み物はフリーです(一部有料)」とあります。
- フィルト(渋谷):「フリータイム・フリードリンク」で、焼酎・ウイスキー・カクテル・ソフトドリンクが飲み放題。一部のビールなどとフードは別料金。
- ビーダッシュ(池袋):「全時間帯・男女ともにドリンクオールフリー」と公式に記載。
- ハーネス東京(上野):ノンアルコールはドリンクサーバーでセルフサービス、アルコールはウイスキー・焼酎のハウスボトルが無料で、有料のアルコールも多数。
- Bar 440(新宿):フリーソフトドリンク・フリーフードで、アルコールは10杯まで無料という杯数制。昼の部から夜の部へ延長すると、昼夜それぞれ10杯ずつになります。
Bar 440のような杯数制は珍しい例です。「飲み放題」の一言でも、無制限なのか、杯数や時間帯で区切られているのかは店ごとに違うので、料金表の注記まで読んでおくと安心です。
大阪は「ソフトドリンク込み・お酒は1杯500円」が多い
大阪の店の料金表には、男性はソフトドリンクのみ飲み放題で、お酒は1杯ごとに払う形がよく出てきます。入場料そのものが東京より安い店が多いので、トータルで見ると極端に高くなるわけではありませんが、飲む杯数で変わることは頭に入れておきましょう。
お酒1杯の追加料金(公式サイトより・男性)
- エス(心斎橋):入店料5,000円にソフトドリンク飲み放題が含まれ、アルコールは1杯500円。女性はすべての時間帯で無料。
- ダチュラ エデン(日本橋):単独男性はソフトドリンク飲み放題込み、アルコールは1杯500円。カップルは男性がソフトドリンク飲み放題、女性はアルコールを含む飲み放題(一部有料)と、同じ組の中で扱いが分かれます。
- マドンナ(心斎橋):飲み放題は男性1,000円でソフトドリンクが対象、アルコールは1杯500円(2杯1,000円のチケット)。女性は0円でアルコールも飲み放題。
- レッドドラゴン梅田店:各部の料金にワンドリンクが付き、追加はお酒もソフトドリンクも全品500円。
- ロマンティック(難波):男性は1ドリンク無料で2杯目以降500円、女性は飲み放題。店内はすべて都度現金払い。
チャージとドリンクが別の店は「飲み放題を追加で買う」
横浜のゾーンは、男性チャージ5,000円にドリンクが含まれません。ソフトドリンク飲み放題1,000円、アルコール飲み放題(ウイスキー・梅酒・焼酎)2,000円を別に払うか、10ポイント分のドリンクチケット3,000円(ソフト1杯1ポイント、お酒1杯2ポイント)を使います。缶ビールやカクテル、ショットは1杯500円のキャッシュオンで、現金のみ・前払い制です。
京橋のハイドアウト天も、男性は入店料6,000円とは別に「男性ドリンクチケット2,000円」があり、ソフトドリンク400円〜、アルコール800円〜の単品価格も公式に載っています。女性はフリードリンクです。名古屋のメンバーズバー ジュークはコイン制で、入店時に4枚(最大6ドリンク分)が配られ、追加は10枚4,000円を現金で買います。
持ち込みは「禁止」が基本。許可する店にも条件がある
飲食物の持ち込みは、公式の規約で禁止している店が目立ちます。ロマンティック、レッドドラゴン梅田店、クロスアウルは規約に「飲食物の持ち込みはご遠慮」と明記。八王子の珊瑚は「お酒の持ち込みはご遠慮願います」、多摩のランドランドは「差し入れは大歓迎、持ち込みは固くお断り」と、店に渡す差し入れと自分で飲む持ち込みを分けています。
一方で、持ち込みを認めている店もあります。
- ヴィレッジ(横浜):フード&ドリンクの持ち込み可(ケータリング不可)。食べ物は調理加工済みのものに限り、生ものは不可。自分で飲むお酒は持ち込めますが、ほかの人にふるまう「振る舞い酒」はサイズを問わず抜栓料2,000円がかかり、リキュール・ウイスキー・ブランデー・焼酎・度数の高いショット系はふるまえません。
- ネオ(錦糸町):「飲食類の持ち込みは自由です」と料金ページに記載。
- オアシス(谷町九丁目):フードの持ち込みはOK。
公式サイトに持ち込みのことが書かれていない店は、禁止だと思って行くのが無難です。どうしても持ち込みたいものがあるなら、来店前に電話で確認してください。
ノンアルコールだけでも大丈夫。公式が「お酒を飲まなくてもOK」と書く店
「ハプニングバー」と聞くとお酒が前提に思えますが、公式サイトのQ&Aで「飲めなくても楽しめる」と答えている店は多く、ソフトドリンクだけで過ごすことは一般的な選択肢です。
- ハーネス東京:車で来るお客も多いとして、ソフトドリンクとノンアルコールカクテルを多数用意していると回答。
- 珊瑚(八王子):「ソフトドリンクのみでも大丈夫」「ノンアルコールのカクテルやノンアルコールビールもご用意」と初めての人向けページに明記。
- ジェントリー(心斎橋):Q&Aで、お酒が飲めない人向けにソフトドリンクとノンアルコールカクテルを多種用意していると回答。
- フィルト(渋谷):Q&Aに「無理にお酒を飲んでいただく必要は一切ありません」と記載。
ノンアルで過ごすなら、ドリンク別料金の店よりも、ソフトドリンクが入場料に含まれる店のほうが割安です。ゾーンのようにソフトドリンク飲み放題が1,000円の店もあるので、料金表で「ソフトドリンク」の扱いを見ておきましょう。
飲み過ぎ・一気飲みは店の規約で明確に禁止されている
飲み放題だからといって、飲み方は自由ではありません。公式の会員規約には、お酒に関する禁止事項と罰則がはっきり書かれています。
- パピヨン:過度な飲酒で店内を汚した・壊した場合、クリーニング代として最大2万円。ほかの客にお酒を強要して破損させた場合も同様。泥酔状態での入店はお断り。
- ディアーズ・シークレット(大阪):故意に店内を汚した・壊した場合はクリーニング代最大3万円。店内での仮眠は見つけた時点で退店。
- 珊瑚:24:00以降はお酒の提供をしない。
- フェティッシュバー ネスト(福岡):お酒とソフトドリンクをフリーで提供するが、「スタッフを煩わすような飲み放題と勘違いされる方は入店をお断り」と明記。
- 多くの店が「泥酔・酩酊状態での入店お断り」を規約に入れている(カラーズ、ミルフォイユ、ロマンティック、ハイドアウト天など)。
お酒の付き合い方はお酒の付き合い方の記事で、一気飲み禁止のルールも含めて詳しく書いています。
ラストオーダーと閉店前の流れも公式に書いてある店がある
飲み放題の終わりについても、記載のある店があります。Bar 440は「フード・ドリンクのL.O.および退店準備は15分前」、ネオは「閉店時刻の30分前から退室準備のお声がけ」と料金ページに書いています。マドンナやディアーズ、シークレットのように、深夜に客が少なくなった時点で閉店する店もあるので、終盤まで飲むつもりなら、各店の閉店ルールを退店と精算の記事で確認してください。
よくある質問
「飲み放題」と書いてあれば、何を頼んでも無料ですか?
ほとんどの店に「一部有料」の注記があります。缶・瓶ビール、エナジードリンク、シャンパン、銘柄指定のウイスキーなどが有料になるのが一般的で、カラーズやパピヨンは有料ドリンクの値段を公式のドリンクページに載せています。
女性もドリンク代がかかりますか?
店によります。アグリーアブルやレッドドラゴン梅田店、マドンナは女性のドリンク代を無料としています。一方、ゾーンは女性もチャージ500円とドリンク代がかかり(BBS書き込みで一部無料)、ミューズはカップルで来た女性はドリンク無料の対象外と公式に書いています。
お酒を飲まない人が行っても浮きませんか?
ハーネス東京やフィルト、珊瑚、ジェントリーなどは公式Q&Aで「飲めなくても大丈夫」と案内しています。ソフトドリンクだけで過ごす人がいる前提で店が作られているので、無理に飲む必要はありません。
ペットボトルの水やお茶を持ち込んでもいいですか?
「飲食物の持ち込みはご遠慮」と書く店では水も対象と考えておくのが無難です。ネオのように持ち込み自由の店、ヴィレッジのように条件付きで可の店もあるので、公式サイトの記載がなければ来店前に電話で確認してください。
ドリンク代は後払いですか?
前払いが基本です。ゾーンは「現金のみ・前払い制」、ロマンティックは「店内すべて都度現金のお支払い」と明記しています。もぐらのように「一部有料ドリンクはその場でキャッシュオン、退店時の追加請求はなし」と書く店もあります。支払い方法はお金のQ&Aにまとめました。
あわせて読みたい
- ハプニングバーの料金システム完全ガイド|入会金・入場料・単独男性/女性/カップルの相場
- ハプニングバーでのお酒の付き合い方|飲み過ぎ・一気飲み禁止のルール
- ハプニングバーの退店と精算|延長料金・時間制の仕組み
- ハプニングバーのお金のQ&A|支払い方法・カード・現金・追加料金
- ハプニングバーのシステム用語|入場料・チャージ・部制・通し料金の意味
- アグリーアブル 料金システム(確認日 2026-10-20)
- カラーズバー ドリンク(確認日 2026-10-20)
- パピヨン ドリンク・料金システム(確認日 2026-10-20)
- FILT SHIBUYA システム・料金・よくあるご質問(確認日 2026-10-20)
- B-DASH 料金システム(確認日 2026-10-20)
- ハーネス東京 SYSTEM・Q&A(確認日 2026-10-20)
- Bar 440 料金(確認日 2026-10-20)
- ハプニングバーESZ(確認日 2026-10-20)
- datura EDEN Price(確認日 2026-10-20)
- Madonna ご利用料金(確認日 2026-10-20)
- スーパーレッドドラゴンうぶすなフュージョン梅田(確認日 2026-10-20)
- ROMANTIC 料金システム(確認日 2026-10-20)
- 横浜ZONE SYSTEM(確認日 2026-10-20)
- HIDEOUT 天(確認日 2026-10-20)
- MembersBar JUKE 会員・価格(確認日 2026-10-20)
- VILLAGE システム(確認日 2026-10-20)
- Neo 料金・営業時間(確認日 2026-10-20)
- Oasis ご案内(確認日 2026-10-20)
- 珊瑚 システム・Q&A(確認日 2026-10-20)
- land land システム(料金)(確認日 2026-10-20)
- cross OWL 規則・System(確認日 2026-10-20)
- GENTLY(確認日 2026-10-20)
- 横浜 Muse(確認日 2026-10-20)
- Dears. SYSTEM・SECRET 料金・システム(確認日 2026-10-20)
- fetish bar nest(確認日 2026-10-20)